このラコンはラコン・チャランガンに含まれる。アスティノ、ドロワティ、マンドゥロ、そしてアマルトの各国は伝染病の猛威にみまわれた。プラブ・スユドノはおおいに悲しみ、民衆の安寧のため、ササンカムルヨの教えを受けるため、ドゥルノにアルゴトゥンガルのブガワン・サブドジャティと会見することを命じた。 その頃プラブ・クレスノとプラブ・ボロデウォもまた幸福と来世への英知を求めてアルゴトゥンガルに向った。そしてまたユディスティロ、ビモ、アルジュノもアルゴトゥンガルを目指して出発した。パンダワたちが苦行所に着き、ブガワン・サブドジャティによって、生の完全性に関する教えを受けた。瞬きの間にサブドジャティは消え失せ、パンダワたちはワフユ・ササンコムルヨの恩寵を手にした。 このラコンはあまり著名でない。 |
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