このラコンはラコン・チャランガンに含まれる。鋼鉄の面のワフユがガトゥコチョに降りる物語である。このことはプラブ・ボモ・ノロカスロに嫉妬の心を起こさせた。彼はそのワフユを望み、バラタユダに際してパンダワのセノパティ（軍司令官）となることを切望した。それは彼が（ガトゥコチョ）より年長で、超能力にも勝っていると考えていたからである。プラブ・クレスノと祖父のサン・ヤン・オントボゴの手助けを受け、ワフユ・トペン・ウォジョを奪おうとした。ついにガトゥコチョはトペン・ウォジョを使い、ボモに与えられたオントボゴの武器はそれを粉砕した。 　神によりガトゥコチョは青銅の仮面（Topen Perunggu)を代わりに与えられ、ボモは戦いに敗れた。プラブ・クレスノとサン・ヤン・オントボゴは過ちを認め、バラタユダにおけるパンダワのセノパティにガトゥコチョを推す事を約した。 　このラコンはわりと著名である。

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