このラコンはラコン・チャランガンに含まれる。プラブ・ドゥルユドノは、パティ・スンクニ、ブガワン・ドゥルノ、ブリスリウォ、ドゥルソソノ、チトラクサ、チトラクシに伺候されていた。話はデウィ・スムボドロとの結婚を切望するブリスロウォの願いに関してだった。 事はブガワン・ドゥルノに一任され、彼はすぐにデウィ・スムボドロを求めてマドゥコロへ向った。争いが起こり、アルジュノは矢を撃つ事をよぎなくされた。 それとは別にカルノがドゥルユドノに遣わされてやって来て、アルジュノとスムボドロは死を賜るようにと伝えた。これを聞いてプラブ・ボロデウォは悲しんだ。かくて悲嘆にくれたパンダワはもはやコ困窮に堪えることを放棄した。 パンダワ一族はマドゥコロの安寧を保った。 このラコンはしばしば上演される。 |
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